考え

怒ってくれる人って貴重だなと思った話

自分がまちがっている時、

怒ってくれる人、っていうのは

めちゃくちゃありがたい存在だなぁって

思う

 

何でそう思ったか

 

それは

 

怒るのってめちゃくちゃ

パワーを使うから疲れるコト

 

だと思うから

 

数年後、自分も指導する立場になって

よくわかった。

 

というかわたしは全く怒れなかった。。

嫌われたくないし、

あの人ウザイわーなんて

言われた日には

わたしは立ち直れない;;

 

また顔を合わせなきゃならないのに

怒ってくれる

それってめちゃめちゃ

優しいってことかもしれないって

思うようになった!

 

もう十何年前の話になりますが

新入社員だった頃

 

もうそれはそれは

先輩に怒られました

 

たぶん普通はこんなに怒られないと思います

それだけ自分がいかに子供で甘ちゃんだったか…!

たまに思い出しては

しみじみ感じています

(今でもたまに怒られますけどね笑)

 

 

当時、学生気分が抜けないまま社会人になったわたしは

もうモンスター急に

社会をなめてた

会社をなめてた

 

仕事が破滅的にできないくせに

会社に来てあげてますって態度だった…!

(最低!)

 

しかもビシーっとリクルートスーツに身を包んで

見た目はまじめで

一見、ちゃんとしてる風だったから

タチが悪かったと思う

(悲しい!)

 

怒られるたびに

 

何でこんなことで怒られなきゃならないの!?

ちゃんとやってるのに!

ひどすぎる…!

心の中で繰り広げられる

わたしってめちゃくちゃ可哀想!

もう悲劇のヒロイン

 

もう悔しくて悔しくて

何回もトイレで泣いてました

トイレットペーパーで

流れる涙と鼻水をぬぐいながら

このままトイレにこもって

ボイコットしてやる!!!!!

なんて思ってた

 

一回トイレでしばらく泣いてたら

人感センサーが人いないって判断したのか

急にぜんぶ電気消えて

真っ暗になって

めちゃくちゃ怖くなって

あわてて手をとりあえず振ったりしてた

妖怪しくしく女ですね…笑

 

と、話が脱線しましたが

じゃぁ具体的に何を怒られたの?

ってことなのですが

 

そのお話はまた今度

書きたいと思います。

  • この記事を書いた人

みき

20歳のころ潰瘍性大腸炎と診断され
さらに難病だと聞かされ絶望する。
この病気とつきあって17年
現在 働きながら3人子育て中
長男9歳 次男2歳 長女6ヶ月
ブログ運営の仕方と長期資産投資を日々勉強中
夢は通勤のない生活
(潰瘍性大腸炎を患っていると通勤は本当苦痛です)
余裕のある未来に向けて奮闘中
潰瘍性大腸炎だけどいろいろなことに挑戦したい!
潰瘍性大腸炎でも何とかなるさ!と生きてます

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