どうも、みきです。
ICL手術をして半月ほど経ちました。
これ以上ない快適生活を
送っています。
さて、今日はICLを受けたいのに、
なぜか不安要素ばかり調べまくって
受けない方がいいんじゃないか
ってずっと考えてた時の
わたしの話をします。
目を手術することへの恐怖
なぜ不安要素ばかり調べていたのか。
それは、
手術するのが怖かったからです。
やってしまえば、視力矯正の手術は
いいことしかないです。
なのにどうしてあんなにデメリットばかりに
注目してたんだろうって思います。
大金がかかることや
手術内容を聞いた時に感じた怖さ
あと、単純に今の生活から変わることへの
恐怖心があったと思います。
このままでいいんだ、と言い聞かせていました。
もう10何年も続いたメガネとコンタクトの
W使いの生活に慣れてしまっていたし、
特別、困ってもいない。
だからやる必要がない、と思いたかっただけです。
やらなくてもいい理由探して、
やらない自分に言い訳したくて、
不安要素ばかり調べまくっていたと思います。
もし、失敗したら?
目が見えなくなる、
なんてことが起きたら。
そんなことばかり考えていました。
眼科の先生は、手術は選ばずメガネを選ぶ…?
レーシックやICLが巷で話題になり出したころ、
わたしも例に漏れず、その夢のような手術に熱中していた頃がありました。
友人 目の角膜を削るレーシックって言う手術があるらしいよ!
わたし なんか怖そう…!でもメガネなしの生活憧れるなぁ。
とか、
友人 最近は、角膜を削らないで目の中にレンズを埋め込むICLって言う手術
もあるらしい!
わたし すごい技術だなぁ!時代は進んでるんだなぁ…
そんな他愛もない会話をしていると
必ず誰かはこう言いました。
『だけどその手術をするお医者さん本人は手術はせず、メガネを選ぶらしいよ。』
・・・
と。
要するに言いたいことは、
目のことを知り尽くしたお医者さんが
この手術をしないということは
何かこの手術をすることによって
目によくない事実があるのに
隠されているかもしれないよ、ということです。
わたしは素直にこの言葉を受け入れて、
そうなんだ。。
手術する側のお医者さんがやらないなんて、
やっぱり視力矯正の手術って危険性があるのかな。。
と、わたしはその言葉を聞いて感じました。
そして妙にその言葉がわたしを納得させていて
なんて恐ろしい手術なんだろうと恐怖を感じていました。
目にメスを入れるなんて
どうかしてるぜ…。
と。
冗談抜きでその言葉がずっと引っかかっていた
わたしの周りでも、ちらほらレーシックやった、ICLやった
と聞くことが増えてきました。
そして手術をした人みんな口を揃えて
「最高だよ!早くやれば良かった!
とにかく朝が違う!
コンタクトを入れてるかのように錯覚してしまう!」
などなど。
聞けば聞くほど
素晴らしい手術なんだと
思いました。
誰1人として
「やらなきゃ良かった。」
と言っている人はいませんでした。
だけどわたしは、あの言葉の暗示にかかっていたので
『眼科のお医者さんも避けるような手術よくやったよなぁ…』
と思っていました。
芸能人たちもレーシック、ICLやりました♪
最高です!
とニュースで取り上げられるようになっていました。
その度にわたしは
「いいな〜わたしもやってみたいなぁ」
「でもわたしはメガネでいいかなぁ。」
「コンタクトもあるし…。」
と自分に言い聞かせていました。
ネットで調べても出てくる言葉はマイナスワードばかり
わたしは何度もネットでICLについて
調べました。
検索結果には
いつもマイナスな言葉ばかり出てきました。
例えば、
・失敗しました
・やめた方がいい
・手術 デメリット
・失敗しました ブログ
・難民
などです。
実際のGoogleの検索結果です。
↓↓↓
これらの言葉ひとつひとつ
に恐怖を覚えていました。
「怖いなぁ。やっぱり受けない方がいいんだ。」
とわたしは思いました。
新宿近視クリニックがわたしの悩みを全部解決してくれた!
そんな恐怖心でいっぱいだったわたし
でしたが、
やはりメガネとコンタクトの生活
の不自由さにも嫌気がさしていました。
そしてもうこのまま調べていても
キリがない!と思ったので
思い切って
ネットで見つけた
新宿近視クリニックという病院へ
無料適応検査にWEBで申し込みました!
無料適応検査とは言いつつも、
とてもしっかりと
目の検査をしてくれました。
視力や、眼圧など
たくさんの機械の前に座って
調べてもらいました。
(無料とは思えないほど、きちんと調べてくれました。)
そして眼科の先生が
わたしは、ICLを受けても問題がない
という検査結果を教えてくれました。
これがわたしの不安をかなり
取り払ってくれました!
あぁ、
わたしが漠然と抱いていた不安てこれだったのかも?
と思いました。
というのは、
わたし自身がICLという手術に
適しているかどうかわからない、
という不安です。
勝手な想像ですが、
手術後に
やはり、あなたの目にICLの手術をすべきじゃなかった。
なんて言われたどうしようって思っていました。
そんなことがあったら怖いです…!
あなたはICLしてもいいんだよ、
大丈夫だよ、って言われている気がして
安心できました。
そして、その後に
スタッフの方と問診をするのですが、
ほとんどのスタッフの方が
ICLやレーシックの手術を実際に
された方たちで、
みなさん、キラキラした目で
わたしもやったんです!!
全然こわくないですよ!!
最高ですよ!!
とわたしの背中をどんどんプッシュ
してきてくれました!笑
あくまでも無料適応検査という名目で
わたしはやってきているので
手術することをゴリ押ししてきたわけでは
ありませんでした。
とにかく、この方々は
ICLやレーシックで快適な生活を
手に入れたことを
純粋な気持ちで伝えたいんだろうなぁ
という印象でした!笑
そして、実際に手術してくれる先生が
「レーシックの手術をして快適な生活を手に入れた。」
とホームページで語っていました。
わたしがずっとICLを受けることを
躊躇していた理由であった
あの言葉
「眼科の先生は手術を選ばない。」という
言葉。
あの言葉が覆された瞬間でした。
なんだか、あっという間に
新宿クリニックは
ずっと抱いていたわたしの
不安を取り除いてくれたのでした。
あれよあれよと手術日の予約が完了
一般的に手術日というのは、
レンズの発送などの関係で
手術日は大体3ヶ月くらい待つ
とネットには書いてあったのですが
なんと新宿近視クリニックさんは
来月にはもう出来ます!ということだった。
(わたしがごく普通の近視タイプだったからで、
乱視の方は時間がかかる場合もあるようです。)
無料適応検査と聞いて気軽に来ただけなのに
話がとんとん拍子で進みすぎて、
一瞬躊躇しそうになったけど
ここまで来てやらないという選択肢は
もうわたしにはなく、
その日に予約しました。
こうしてあれよあれよと、ICLへの道は
進んでいったのです。
結論 早くクリニックへ行けば良かった!
ネットで調べていても
ICLに関しての悩みは消えませんでした。
むしろ大きくなるばかりでした…
実際に
ICLやってみたいなぁと
思ったら、
まずはクリニックへ
行くのがいいなと思いました。
ネットにはなぜか
視力矯正について
マイナスな言葉ばかりが
目につきます。
これらは、わたしのような
心配性な人たちが
何度もこのキーワードを入れて
検索してきたからなのかもしれません。
「自分の足で確かめに行く」
わたしは、それで
ICLを受ける決心が出来ました。
目の手術なんてほとんどの方が
したことないでしょうし、怖いと思います。
でも、今こうして最新技術を
一般的にそんなに難しくない金額で
提供されている事実はあるんです。
これってすごいことだと思います。
そして、とても安全な手術です。
必要以上に怖がりすぎてたなーって
やってみた後に思いました。
そしてその手術を
新宿近視クリニックでICL手術をして
心の底から、良かった!!って
思います。